毎日の記録は、あなたにとって大切な武器になります。
それは、あなた自身の主観による記録だからです。
あなたが不快だと思った音の記録。
それは、誰にも観測することはできません。
だからこそ、その記録には意味があります。
それは、あなたの体験そのものだからです。
しかし、武器だけでは守れない場面もあります。
相手から疑われたとき。
「証拠はあるの?」と言われたとき、
明確な根拠であなたを守る“盾”が必要になります。
その役割を担うのが、計量証明事業所による測定結果です。
以下のリンク先で記録用紙を配布しています。
記録の付け方もご紹介していますので、ぜひご活用ください。
騒音の記録用紙|気になる音を自分でメモするための用紙
測定を考えるのは、どんな時か
ある程度記録がたまってくると、
この状況を誰かに伝えたい。
きちんと説明したい。
そう思う時があるのではないでしょうか。
行政に相談する。
調停を考える。
話し合いを本格的に進める。
そのような時、
あなたの記録を証拠に変える方法として、計量証明事業所による測定結果が役立ちます。
あなたの記録は、いわば「剣」のようなもの。
そして、測定業者による測定結果は、
あなたを守る「盾」のようなもの。
「主観でしょ?」
「証拠を出して」
「それは個人間の問題ですよね」
そんな言葉で攻撃されたとき、
計量証明事業所による報告書は、
あなたを守る最強の盾になり得るでしょう。
証拠の集め方は、以下のページで詳しく解説しています。
騒音の証拠の集め方
騒音測定の本当の目的とは
長い間、騒音被害に苦しみ、
もう限界だと感じたとき。
その感情は、相手ではなく、
あなた自身や家族までも傷つけてしまいます。
しかし、冷静になって考えると、
本当の目的は、相手を攻撃することではないはずです。
騒音問題を解決し、
静かで穏やかな日常を取り戻すこと。
それこそが、
あなたが求めている本当の目的なのではないでしょうか。
そのために必要なのは、
相手を言い負かす言葉ではなく、
あなたを守る「測定結果」という事実だと考えています。
測定は、ただ数値を出すためのものではありません。
第三者にも伝わる形で、事実を整理すること。
それが、騒音測定の役割だと考えています。
騒音被害が日常生活にどのような影響を与えるのかもご紹介しています。
騒音による一次被害・二次被害と言う考え方。
最後に
多くのお客様が、限界まで我慢してから測定を依頼されます。
その頃には、
騒音問題だけでなく、人間関係もこじれていることがあります。
もう少し早い段階でご相談頂けていれば。
そう思うことも少なくありません。
騒音問題は、我慢すればいつかは無くなるものではありません。
我慢すればするほど疲弊し、心身ともに蝕んでいくものです。
もし、騒音問題でお困りであれば、
依頼を前提としたお問い合わせではなくてもかまいません。
どう対応すればよいのか。
今の状況をどう整理すればよいのか。
そういったご相談でも良いと思います。
騒音問題は、一人で抱え込むと苦しくなります。
なるべく多くの人に相談することで、
解決の道筋が見えてくることもあります。
弊所も、そういったご相談を受け付けています。
騒音に関するお悩みであれば、小さなことでも構いません。
まずは状況をお聞かせください。
騒音専門の環境計量士として、丁寧にお話を伺います。